振り返り)普通二輪教習 第二段階

一重に予約が取れない。たまりかねて二輪の教官に相談したところ、キャンセル待ちをうまく使えと教えてもらう。自分の休日の午前中に1時限予約したあと、キャンセル待ちをして教習所で時間を過ごすようになる。

 

第一段階までは1週に1度1時限乗れれば良い方でしたが、どうにか1週間に2時限程乗れるように成ってきました。ただし待ち時間は長い。待った末に乗れないときもある。

教習所の休憩室で別の資格試験の勉強をしたり、読書をするようになりました。

 

さて、第2段階の教習。

課題のタイムを意識して練習。

概ね70%程度の確率で課題の設定タイムをクリア出来るように成ってきた。

急制動も40km/hまで出してから行うように。

 

順調に進んできましたが、ここでまたしても予約の壁が。

 

シュミレーター教習の予約が取れない。タイミングが合わない。同時に3人程度までしか受けれず、シュミレータの時間は週に2、3回程度しか開講されない。

 

教習の順番が決まっているので、シュミレーターを受けないと次の技能教習が取れない。予約の壁で2週間の足踏み。結局、有給をつかって、受講した記憶があります。

 

シュミレーター教習が終わるといよいよ卒検を意識した技能教習。

 

2つの卒検コースをひたすらグルグル。

一本橋の精度向上、スラロームのタイムアップ練習。。。

 

だんだん自信が付いてきて、バイクに乗り慣れてきたなと思ったら、坂道発進で少し下がってしまったり、S字で足を付いてしまったりと、油断というか、操作が雑なところが出てきてしまう。

 

気を取り直して、集中して丁寧な操作を心がける。

 

スピードを変えて、外周コーナーを曲がるという教習もあったな。

20km/hで曲がる、25km/hで曲がる、30km/hで曲がる。。。

教官についていって、Gのかかり方や車体の傾きがどのように変化するか身を持って体験する。

 

急制動もより実践的に。

発進後、直ちに45km/h出すように指導される。ブレーキ開始パイロンよりも遥かに前で指定速度を超える程度まで加速。そこから惰性で進み、パイロンに差し掛かったらフルブレーキ。前輪7割、後輪3割位の感覚でブレーキをする様に指導される。

 

いいね。順調だ。卒検もすぐだろう。

 

と思いきや、今度はビデオ教習の予約の壁が。

1週間程、足踏みをしてどうにかビデオ教習を終えた。

全く混雑しすぎだよなどとぼやいていたら、2月後半位から明らかに教習所が混んでいる。

 

ロビーのソファーが埋まっている。キャンセル待ちの居場所が無いほど混んでいる。

よくよく考えてみると時期的に自動車の方で若者が大量入校してきたようだ。

 

振り返れば、私が入校申し込みをしたのが夏休み明けの9月頃。

なんてこったい。実質半年かかってますがな。